松山空港から成田空港までは、約1時間30分の空の旅。
空を渡って、関東・千葉の観光拠点へ向かいます。
成田空港には、千葉の人気店が揃い、どのターミナルでも個性豊かな味に出会えます。
第1ターミナルには、地元・成田の名物「うなぎ」を味わえる老舗や、
千葉発祥の有名つけ麺店など、県を代表する味が集結。
第2ターミナルでは、東日本限定展開の豚骨ラーメン専門店や、
本格中華を楽しめるレストランもあります。
第3ターミナルでは、フードコートで多彩なメニューを気軽に満喫。
また、空港の外には成田山表参道沿いに老舗の和食店や甘味処も立ち並び、
フライト前後に“千葉らしい味覚”をゆっくり堪能できます。
日本最大級の店舗数を誇る「三井アウトレットパーク木更津」は、
国内外の有名ブランドが揃う関東屈指のリゾート型ショッピングモール。
広々とした屋外型の空間で、開放感あるひとときを過ごせます。
旅の合間に立ち寄ってショッピングを楽しんだり、
カフェでゆっくりと休憩するのもおすすめ。
関東を代表する冬の風物詩、東京ドイツ村のイルミネーション。
約300万球の光が織りなす幻想的な世界は、まさに非日常のひととき。
観覧車や広大な芝生エリアを舞台にした立体的な演出が、訪れる人を魅了します。
車に乗ったまま楽しめる「ドライブスルーイルミ」も人気。
園内のレストランでは温かいスープやグリル料理など、冬の味覚も堪能できます。
他ではなかなか体験できない、スケールの大きな光の世界をぜひ楽しんでください。
イルミネーションを楽しんだあとは、周辺の宿泊施設へ。
澄んだ冬の夜の空気を感じた後は、温泉やお風呂でゆったりと体をほぐします。
心も体もぽかぽかになったあとは客室でくつろぎながら、
旅の思い出を語り合う穏やかな時間をお過ごしください。
2日目は朝から佐原方面へ。
“小江戸”の名で親しまれる佐原の町並み。
江戸時代初期、舟運の拠点として栄えた商人の町の面影が、今も小野川沿いに残ります。
蔵造りの建物を眺めながら歩く街歩きに加え、舟めぐり体験では水上から町の表情を楽しめます。
また、地図を完成させた伊能忠敬ゆかりの地としても知られ、
歴史と文化の香りを感じながらゆったりとした時間を過ごせます。
千葉県は、日本の酪農発祥の地として豊かな畜産文化が根づくエリア。
佐原から成田周辺には、林SPFポークのとんかつやグリルなど、
ブランド肉を味わえる人気店が点在しています。
また、旭や九十九里方面にももつやかずさ和牛などの評判の肉料理店が多く、県全体で“千葉の肉”を楽しめるのも魅力。
旅の合間に、千葉の食の奥深さを感じてみてください。
旅の終わり、成田空港に到着したら、最後にお土産選びを。
千葉県産の落花生をたっぷり使った香ばしい焼き菓子や、房総のびわを丸ごと閉じ込めたゼリー、海の幸を活かした醤油が染み込んだぬれせんべいなど、地域の味がギュッと詰まっています。
パッケージには県のマスコットも描かれていて、贈る側も贈られる側も嬉しい一品。
“千葉らしさ”を感じるお土産を選びながら、旅の余韻をゆっくりと味わってください。
成田空港から松山空港までは、約2時間のフライト。 千葉での旅の思い出に浸りながら、ゆったりと過ごしてください。
10:30に松山空港を出発し、約1時間30分のフライトで成田へ。 ちょうどお昼どきの12:00に到着。
14:25発の新千歳行きまでの間は、空港でのランチタイムを楽しみましょう。 第3ターミナルには、フードコートがあり、手軽に各種有名店のメニューを味わえます。 連絡通路を少し歩けば第2ターミナルへ。東日本限定出店のラーメンなど、珍しいお店も。 少々駆け足になってしまいますが、第1ターミナルでは千葉の名店によるうなぎや濃厚つけ麺など、 ご当地グルメを味わえるお店もあります。
新千歳空港からはJR快速エアポートで札幌市内へ。所要は約40分で、札幌駅〜大通駅周辺のホテルならアクセスも便利です。 チェックインを済ませた後は、夜の札幌の街へ。
夜は、大通公園を中心に開催される「さっぽろホワイトイルミネーション」へ。
3月上旬まで続く光のイベントでは、雪の中に幻想的な光がきらめき、冬の札幌らしいロマンチックな時間を演出します。
散策の後は、すすきのや駅前エリアで北海道グルメの夕食を。
ジンギスカンや味噌ラーメン、海鮮居酒屋など、多彩な味に出会えます。
朝は札幌をゆっくり出発し、電車で約40分の小樽へ。 9時半頃に到着すると、雪化粧した運河や石造りの街並みが朝の光に包まれます。 北一硝子やオルゴール堂など、小樽らしい工芸やカフェを巡りながら、堺町通りをのんびり散策。 昼は寿司屋通りで新鮮な海の幸を堪能。
午後は札幌市内に戻りゆったり街歩き。
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)や札幌市時計台など、歴史的建造物をめぐりながら街歩きを楽しんだり、
白い恋人パークでスイーツづくりやフォトスポットを満喫するのもおすすめ。
カフェ文化が根付く札幌では、モリヒコや六花亭本店などで温かいコーヒーとスイーツを味わいながら、
冬の午後らしい穏やかなひとときを過ごせます。
夕方、札幌の街を見渡す藻岩山へ。
ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継ぎ、山頂展望台へ向かうと、雪に包まれた街並みが眼下に広がります。
日没とともに、白く輝く街がオレンジから群青へと変わり、やがて無数の光が宝石のように瞬き始めます。
凛とした空気と静けさの中で眺める冬の夜景は、札幌の旅でしか出会えない特別な瞬間。
藻岩山の夜景を満喫したあとは、札幌の街で冬の味覚・カニ料理を堪能。
豪快な身が魅力のタラバガニ、濃厚な味噌と甘みが格別な毛ガニ——
どちらも北海道の冬を代表する贅沢な一品です。
茹で、焼き、しゃぶしゃぶなど調理法もさまざまで、
店ごとに味わいが異なるのも楽しみのひとつ。
湯気と香ばしい香りに包まれながら、
旅の締めくくりにふさわしい至福の夜を過ごしてみてください。
旅の最終日は、札幌の場外市場でゆったりと朝ごはんを。
イクラやウニ、ホタテをのせた海鮮丼や、炭火焼きのホッケ定食など、
新鮮な海の幸を味わいながら、北海道の“朝の恵み”を堪能します。
食後は、市場をのんびり歩きながら魚介や野菜、珍味などを見て回り、
地元の人とのやりとりも楽しんでみてください。
ちょうどお昼どきに新千歳空港へ到着。 旅の締めくくりは、空港で北海道グルメとおみやげ探しを。 味噌や塩など各地の人気ラーメンが集まる「北海道ラーメン道場」や、 海鮮丼・スープカレーなどの名店が並びます。 おみやげには、バターやチーズを使った焼き菓子、濃厚なチョコスイーツなど、 北海道らしい味わいをお持ち帰りに。
昼食後は新千歳空港を出発し、成田空港を経由して松山へ。
旅の思い出を振り返りながら、北海道の冬の余韻を胸に帰路につきます。
松山空港利用促進協議会
成田空港周辺地域振興連絡協議会
成田空港活用協議会
ジェットスター・ジャパン株式会社
※松山空港利用促進協議会と上記団体・企業とは2024年9月に連携協定を締結し、成田‐松山線の利用促進に連携して取り組んでおります。松山空港利用促進協議会
松山空港利用促進協議会事務局(愛媛県航空政策室内)
〒790-8570 愛媛県松山市一番町4-4-2
電話番号:089-912-2252 FAX番号:089-912-2489
メールアドレス:koukuuseisaku@pref.ehime.lg.jp